「代々、会社の代表はこのブログを資産として執筆、そして、備忘録として残していけたら幸いである。継承していくのは人ではあるがプラットフォームは会社というひとつの仕組みの中で活かされていることを大前提とする」
ということを軸に実際あったことや苦悩、成功体験などを書いていければと思います。
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あなたに「ありがとう。」の言葉を贈ります。
こんにちは。中村真徳です。
今日はいつもの中小企業診断士の勉強のルーティンを終えて、どれぐらいの深さなのか考えながら過去問に目を通してみようかと思っています。
先日、横澤社長率いる、解析エキスパート軍団、SPSさん※略してますの会社様の懇親会に参加させて頂きました。
ほんとに、いつも関係ない私を招いて頂き、ありがとうございます!!
恩返ししなくては(笑)
で、その時に、始めに話した中小企業診断士の資格の話になって、なんで中小企業診断士とってるの?(笑)と資格マニアになったらいかんといわれました。(笑)
確かにその通りで、私もそれだけは気をつけなければ!!と思ってることです。
まあ、それだけ心配してくれているのです、、細谷さんにも辛口でボコボコに言われて泣きそうになりました。※ジョークです。(笑)
私的に、中小企業の社長様たちとやりあうには俯瞰したマクロ的な視点と、管理業務と現場との密なミクロ的な内容を熟知するのは一番てっとりばやいかと思っているのです。
信用という意味では、国家資格なので、いいと思っております。
そして、有言実行することでやはり信用を勝ち取らなくてはと思っている次第です。
それで行動して結果だすことが、一番の自信にもなるし、周りの評価も高くなることと思いました。頑張ります!!
解析の勉強もしなきゃいけなし、子育ても勉強しなきゃいけないし。。大変です。(笑)
人生は重いものを背負って一生坂道ですね、そして死ぬまで勉強ですね。。(笑)
さて、今日はまさに自分のことにあてはまってちょっぴり切ない論語です。
しかし、私という人間はこれでいいと思えたとき、楽にはなりますが、私はあえて今後も自分を責めていきたいです。(笑)
内容は、、、
編集後記にて
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編集後記、、
学而第一の八
子曰く、君子、重からざれば則ち威あらず。学べば則ち固ならず。忠信を主とし、己に如かざる者を友とすることなかれ。過ちてば則ち改むるに憚る(はばかる)こと勿かれ。
和訳
先生はおっしゃいました。
「君子は、重々しい雰囲気がなければ威厳がありません。学問をすれば頭が柔軟になります。『忠』と『信』の心を大切にして、自分とレベルがあわない者を友としてはいけません。過ちがあったのなら、それを改めることをためらってはいけません。」
また他のブログでは、、
人間はだれでも失敗や過ちを犯します。ですから孔子は過ちを犯すことを否定してはいません。大切なのは過ちを犯した後の態度だと戒めています。
人は誰しも過ちを素直に認めたくありません。何とかその場をつくろって、出来るものならば言い逃れたいと考えます。しかし過ちを犯しながらも反省せず、行動を改めなければ、事態は益々深みにはまっていき、最後には抜き差しならない状態に陥ってしまいます。「不二家事件」がいい例です。社内ではすでに不正をキャッチしていながら「雪印乳業」の二の舞になるのを恐れて公表せず、対策も先送りにしたおかげで最悪の事態となってしましました。
ですから孔子は「過てば則ち改むるに憚ること勿かれ」と、傷が浅いうちに過ちを認めて対策を講じた方がかえって世間からは信用されますよ。と説いています。
自分的解釈
会社のことで考えると、、
やはり失敗するのは誰でもあることだし、過ちをおかすことがありますが、そこから何かを活かして改めることができないのであればそれが本当の過ちだと思う。
じゃあ、その過ちの基準は?
ダメだと思っていること。
じゃあ、そのダメことの基準は?
と深堀すると、色々な文化があり、そこにあった良いこと。や、礼節。これが一番じゃないのかなと思う。
会社も同じで、ルールがありそれがいい文化であれば人は自然と集まるし、悪の根源みたいな会社もあるしやはりいい会社は自然と人が集まります。
でも最後は価値観が同じ人が集まるんじゃないかな??(笑)
ということはいい文化を発信できる会社にできるようできれば、いい人が集まるので、自分自身も、会社も高めていきたいと思う。。
自分自身もそのようにできるように常に頑張ろうと思います。
さあ、今日から一週間がんばりまっしょい!!
このことを備忘録として肝に銘じ、仕事に励みたいと思います。
皆さんが1日、充実しますように。。。。
2016-01-30
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