あなたに「ありがとう。」の言葉を贈ります。
おはようございます。
アリスプランの中村です。
私の身近な人たちから学ばせてもらっています。
私の部下の話しをします。
その方はまるで職人というようにこつこつそして徹底してできる人です。
そしてどうにか「会社のために」ととても貢献しています。時間が許す限り実務に励むのです。
それでも尚、家族のためにきちんと帰るのです。そんなことはとても私にできることではない。
クオリィティとスピードこの両立を目指し、クライント様に貢献するために日々頑張っています。
誰かのために貢献するということは、仕事の本質だな。と再認識することができました。
そして私自身もとてもいい刺激になりました。
またとてもいい気づきを頂きました。
論語は編集後記へ
-------------------ーー
弊社※広告※
http://aliceplan.com/
私たちのサポートでクライアントを成功させることをミッションにしています
http://aliceplan.com/contact
お問い合わせはこちら
-------------------ーー
編集後記、、
為政第二の五
孟懿子(もういし)、孝を問う。子曰く、違うことなかれ。樊遅(はんち)、御たりしとき、子之に告げて曰く、孟孫我に孝を問いしかば、我対えて違うなかれと曰えり。樊遅曰く、何の謂(いい)ぞや。子曰く、生けるときはこれに事うるに礼を以ってし、死せるときはこれを葬るに礼を以ってし、これを祭るに礼を以ってすべし。
和訳
孟懿子が、孝について孔子に尋ねました。孔子は「違えないようにすることです。」とおっしゃいました。ちょうどその時に、樊遅が山車を持ってきたので、孔子は彼に孟懿子が孝について質問をしてきたので、違えないようにすることだと説いた旨を伝えました。
樊遅が「それはどういうことでしょうか?」と尋ねるので「親が生きているときには礼をつくし、亡くなった際には礼に従って葬り、礼をもって祭ることですよ」と説きました。
私が聞いて思ったこと
親孝行ということがありますが、検索してみると
「父母によく仕える行為。子の親に対する道徳。家族制度を基盤とする儒教道徳の基本。日本では近世封建社会以後,生活規範として確立され重視された。
明治以後天皇に対する「忠」と並んで,「忠孝」が国民道徳の基本とされた。」
と表記されていました。ここに本質がある気がします。なにごとにもやはりそこには因縁があってそれは国家あっての会社や社会としたら、親があっての子供、これは相対していて、子供あっての親でもあるのですが。
じつは、上を敬うことができない人は自分を否定していることと同じ気がします。だってそうですよね。
自分はそこから考えも人脈も命も流れも人生も派生しているのですから。
今日のこの環境に感謝して、一層仕事に励みたいと思います。
備忘録として肝に銘じたいと思います。
皆さんが今日も1日、充実しますように。。。。
2016-05-21
※この記事は役に立った!という場合には、
いいねやシェアをしていただけたら嬉しいです!
FBはこちら 友達申請してね
nakamura.masanori
ツイッターはこちら つぶやきをりついーとしてね
@masanori1986
ビジネスの相談などはこちら 気軽に相談してね
お問い合わせはコチラ