あなたに「ありがとう。」の言葉を贈ります。
おはようございます。
アリスプランの中村です。
私の身近な人たちから学ばせてもらっています。
今日は一緒に道場で指導をしている先輩のことを話ししたいと思います。
その方は、初めて高校で出会いまして、野人というハイパワーの新人類がいると思わせてもらった方です。
その方との付き合いは高校からずっとあります。
当時、私が1年生で、キャプテンをしていたのが先輩であります。
昨日、その先輩の結婚式がありました。
この誇らしい顔をご覧ください。やる男の顔でしょ?
幸せそうな顔。。
なぜ、その先輩の話をするかというと、
人間味がすごくあり、とても素晴らしい人間関係を築く人だからです。
何十年先も、友情を作ることができる人なのです。
本当にそのような方はとても少ないのです。
タバコルームのところで大親友の人たち5人ぐらいがみんな言ってました。
「中学からの付き合いだけど、みんな、なぜかきっちに巻き込まれていく。
とても楽しい学生時代を過ごさせてもらった、これからもずっと友達でいたい」
と言っていました。
そしてそのような気持ちに応えるように、友人の手紙を聞いて先輩は男泣きしていました。
そして先輩は最後のエンドロールにケツメイシの友よという曲を選曲していました。
こういう気持ちでいるんだなぁと思ってしまいました。
「もし君があても無く
遠ざかる 星空を眺めてたら
言葉なく君の側にいるから
けして一人にはしないから
何十年先も 君を友達って思ってる
辛い時は 何でも話してよ
いい事ばかりじゃない この先の僕らの毎日に
これだけはずっと言える 本当ありがとう…
友よ」
このような関係の友情をきずいてきた先輩はとてもかっこいいと思いました。
そして先輩の男泣きに、私ももらい泣きしてしまいました。。
忙しくて、忘れかけていたとても大事なことを思い出させてくれたような気がします。。
これからも道場や子供達を宜しくお願い致します。
改めて、ここで祝辞を申し上げたいと思います。
「本当におめでとうございます」
論語は編集後記へ
今日の論語は、
仁者はどのようなことを実践しているか?
という内容です。
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編集後記、、
里仁第四の二
子曰わく、不仁者は以て久しく約に處るべからず。以て長く樂に處るべからず。仁者は仁に安んじ、知者は仁を利す。
和訳
孔子が言われた。
「不仁の者は長く逆境におることはできない。
又長く平安な生活をも続けることができない。
仁者は安んじて仁を実践し知者は仁の価値を知って仁を実践する」
私が聞いて思ったこと
内容としては、
「仁を体得した「仁者」と仁を体得していない「不仁者」の生活態度の違いについて孔子が論じた章である。不仁者は、苦しく貧しい生活を長く続けていると、不幸(怒り)や貧窮(屈辱)に耐え切れずに犯罪を犯してしまうが、仁者は究極の徳である仁に安住しているのでどんなに貧しく苦しい生活をしても犯罪に走ることがない。
また、不仁者が金銭を得て裕福な生活を手に入れると、他人(社会)に対して傲慢不遜になり、弱者に対する慈悲や優しさを忘れてしまうが、仁者は満ち足りた富裕な生活をしていても、社会に対する貢献や弱者に対する支援といった「仁」の実践を忘れることが決してない。「仁」を手段とする「知者」は、「仁」そのものを目的とする「仁者」よりも劣るが、知者は自らの信頼や利益のために仁を体得しようとするもののことである。」
どんなときも感謝の気持ちと、足るを知る心を忘れずに実践していきたいと思います。
どんなに貧しくても、どんなに豊かになっても、有難い気持ちを忘れずにいこうと思います。
※最後まで読んで頂きありがとうございます♪♪
よければいいね、宜しくお願いします♪
2016-09-25
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